蒲生野・布引丘陵の秋

2006.10.29.蒲生野




 今朝も、快晴の空模様なった。今回は、自宅より南に向かってペダルを回す。竜王町の方向になる。自転車の速度と目線の高さは、車とは違って、景色を眺めるには丁度いい。

 ロードレーサーは、ママチャリよりずっと快適!断然に体力的には、楽チンである。 持久力・瞬発力・伸展筋・心肺機能を、鍛えるにはいいかも。そして、関節への負担が少ない。乗り始めは、首やお尻が痛くなるようですが・・・・。

 マウンテンバイクとロードレーサーが他に一台づつあります。 乗ってみたいナァーなんて思う人があれば、お知らせください。 天候次第なんですが、11月の半ば過ぎの永源寺の紅葉なんぞ、ベストなのではと思う今日この頃です・・・が、チョット寒いかも?



サントリー玄関
サントリー看板  近江エージングセラー
 自宅より、南方向に15分程走ると、こんもりと小高い布引丘陵(ぬのびき)(261.9m)がある。

 ここに、大阪・京都山崎蒸溜所の貯蔵樽収容能力(20万樽)を補うために、1971年、琵琶湖をはるか に望む八日市布引丘陵に開設したモルトウイスキーの貯蔵施設がある。

約60万樽の 貯蔵能力を持っています

 「山崎シェリーウッド1984」 


八日市カントリー
看板
 サントリーから1分ほど走ると、ゴルフ場がある。名神八日市カントリークラブだ。今日もたくさんのゴルファーが、気持ちよさそうにラウンドしていました。

ゴルフは、24・5年前ぐらいのいにしえには、まさを君も懸命にやっていたことがありましたが、メンタルプレッシャーに弱い性格と冬も夏も仕事しないの?・・・と言われ・・・・・・なのでゴルフはあきらめ、自転車に転向したのかな・・・?。

このコースは、日本女子オープンを、何度も開催している名門コースなのです


石塔寺入口 石塔寺階段

 ゴルフ場から、下り坂を1分ぐらい走ると、石塔寺(いしどうじ)という案内が左手に見える。この下り坂がすごっく気持ちいいんです。 登りがあれば、必ず下りがある!

天台宗寺院。阿育王山(あしょかおうざん)という山号で、開基は聖徳太子によると伝えられています。

山門の入口に「阿育王山」の額が掛かっており、赤松林の中の石段を登ると特異な形態をした三重石塔がそびえ立ちます。

そして広場一帯を、何万という数の五輪塔や石仏の群が埋めつくしています


三重石塔 三重石塔は、奈良時代前期の作とされ、三重石塔としては日本最古・最大のもので国指定の重要文化財です。

 屋根は緩く膨れており、塔身は縦長、一番下の塔身は二枚石を合わせ、上部の安定をはかっています。



 石塔寺のある布引丘陵の坂を下ると急に視界が開け広々と田園が広がる。

15分程走る。この一帯は古くから蒲生野と呼ばれ、日本書紀には天智天皇が遊猟(668年)したと記されています。

 
額田王の像
 
額田王の歌

 蒲生野一帯は、古代朝廷の遊猟の地で、額田王と大海人皇子(後の天武天皇)が交わした万葉集の代表的な恋歌の舞台と言われています。
(高校の歴史で習ったおぼえがあるのでは?)


(あかね)さす紫野行き標野(しめの)行き 野守(のもり)は見ずや君が袖ふる (額田王(ぬかたのおおきみ))


紫草(むらさき)のにほへる妹(い も)を憎くあらば 人妻故(ゆえ)にわれ恋ひめやも (大海人皇子(おおあまのみこ))


という有名な相聞歌(そうもんか)です。


 この歌は、蒲生野遊猟のときに交わされたもので、人目もはばからずに袖を振って見せる大海人皇子を額田王がとがめたのに対し、大海人皇子が大胆にも人妻である額田王への激しい恋情を表した歌といわれ、万葉集を代表する相聞歌として大変有名です。

 額田王はもと大海人皇子の妃であったのが、この頃には天智天皇の後宮に入っており、この三者には極めて複雑な事情があり、それを背景に描かれた相聞歌が万葉集読者の心を打ち、万葉愛好者を育てるきっかけになっているともいわれています。
 

 
大海人皇子の像
 
大海人皇子の歌

 額田王は大海人皇子( 天武天皇)と愛し合いましたが、のち彼の実の兄である天智天皇の寵愛を受けました。

この歌は、蒲生野遊猟のときに交わされたもので、人の目もはばからずに袖を振って見せる大海人を額田王が咎
(とが) めたのに対し、大海人が大胆にも人妻である額田王への激しい恋情を歌い返したのであります。

いにしえより、複雑な人間関係はあったのですネ。特に 男と女の間には・・・・・・・・。   
なかなかですなぁ・・・・・・


すずなりの柿  こんなに気持ちのいい秋日和が長く続くのも珍しいのではないかな? スポーツの秋・食欲の秋・読書の秋・スキーのイメトレ・オフトレの秋です。

 真っ白な雪上で滑る爽快感満タンの日を、待ちに待ちましょう。
シーズン性が強いスキーのいい所でしょう・・・。

 今日は、35キロのサイクリングでした。風を感じ、のんびり蒲生野を走りました。今日29日は、準指導員受検予定者の理論養成がありました。K.Kawamata ,A.Watanabe が出席しました。
 全体で、43名が眠気をガマンし受講したとのことです。
 
 カチッと スキーブーツのバックルを閉め     滑り出す瞬間に思いを込めて・・・・・・。.


   ©Copyright BAYA Club.1999-2006. All Rights Reserved


新着・更新へ    活動報告    トップへ