■トマトハウス■
トマトハウスも、最盛期に終わりを告げます。夏場のトマトは、露地物に移っていきます。
トマトは最近ブーム真っ盛り中・・・・・・・なかなかのもんです!
トマトの成分、中性脂肪減らす 京大がマウスで確認 (2012.02.10. 朝日新聞)
肝臓内の脂肪を燃やして中性脂肪を減らすトマトの成分を京都大の河田照雄教授らが見つけ、マウスで効果を確かめた。トマトですでに知られている成分にはなかった効果だという。健康食品などへの応用が期待される。米科学誌プロスワンで10日発表した。
トマトを食べると中性脂肪が下がることは動物実験でわかっていた。だが、その効果はリコピンなどトマトの健康成分にはなく、何が効いているのかは不明だった。
河田教授らはトマトの成分を細かく分け、脂肪を燃やす酵素をつくる遺伝子にかかわる物質を探した。その結果、脂肪酸の一種「13―oxo―ODA」がその遺伝子のスイッチになっていることを突きとめた。トマトの中でリノール酸からできるらしい。
肥満になりやすいマウス8匹に、この脂肪酸を1日あたりのえさ4グラムに0.05%混ぜ、4週間与えた。その結果、血液1デシリットル中の中性脂 肪は平均97ミリグラム。混ぜていないえさのマウス8匹の142ミリグラムに比べ、3割以上低かった。同様に肝臓中の中性脂肪は29%、血糖値は23%低
かった。
この量を人間に当てはめると、トマトジュースを毎日コップ3杯(約600ミリリットル)飲んだぐらいという。河田教授は「脂肪肝がよくなることで肝臓の機能が高まり、結果的に血糖値も下がるのだろう」とみている。(鍛治信太郎)
トマトでアルコール濃度低下 お酒と一緒にどうぞ
(2012.05.25.朝日新聞)
カゴメとアサヒグループホールディングスは25日、お酒を飲む時に一緒にトマトを食べると、血液中のアルコール濃度が低下することを、共同研究で確認したと発表した。酔いの回りが緩やかになり、酔いがさめるのも早くなる効果が期待できるという。
研究では、20~40代の男性12人を被験者とし、アルコール(焼酎約100ミリリットル)とトマトジュース(160ミリリットル缶3本)を一緒に飲んだ場合と、トマトジュースの代わりに同量の水を一緒に飲んだ場合の、それぞれの血液中のアルコール濃度を測定した。
その結果、トマトジュースと一緒に飲んだ場合は、同量の水を一緒に飲んだ場合と比べて、アルコール濃度が平均で3割低かった。体内からアルコールが完全に分解される時間も、約50分早かった。
また、ラットの実験ではトマトを取ることで、体内でアルコールの代謝を促進する酵素が活性化するメカニズムが確認できたという。
カゴメとアサヒは2007年に資本業務提携。09年からアルコールと野菜の関係について、共同研究を行っている。
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