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■小学生スキー教室-朽木■
2018.01.28.(sun) 滋賀・朽木スキー場
*滋賀県スキー連盟 小学生スキー教室開催要項
「スキー教室奮戦記」
準指導員になって初めて、スキー教室に参加しました。
対象は小学生、担当は庶務です。教室の当日 今津あたりは、テカテカの凍結路なので、ゆっくりと確実に走ります。7時過ぎに到着。
早速他の先生方とお会いし「庶務はスキーを履くことはないよ(涙)」と言われましたが、念の為スキーブーツを履き、スキー板もゲレンデまで運びます。
ここで事件発生。講師の先生の一人から「実はインフルエンザが治ったばかりでとてもやないけど、講師できる体力ないんや。代わってくれへんか」主任からもぜひ講師としてレッスンに入って欲しいと依頼されました。とは言え、心の準備もなく、いきなりです。(でも庶務もしなさいとの事。トホホ)
受付開始、たくさんの方が来られます。先々週と先週の教室が無かったためか受講者が多く、結果午前27名、午後16名と盛況でした。庶務は最初、訳分からずパニックになったんですが、皆さんに手伝ってもらい、なんとか処理(トーカイさん感謝)。
10時に開校式リフトには乗れて、一応プルークもできるというお子さん5名を担当。
準備運動の後、リフトに。ここで失敗「初級者お願いします」と大声でお願いすべきでした。リフトの乗り降りで落ちそうになったり、上手く乗れなかったり。なかなか子供の気持ちになるって難しい。
リフトを降り「では一人ずつスキーをハの字にして滑りましょう!」と言った時、いきなりみんなが滑り出し、その場で転倒が2人。自分勝手に滑って行ったのが2名、残ったのが1名とバラバラに!「どうしよう・・・」その時、主任講師が来られたので状況説明。「じゃあ、初心者二人は私が連れて行きます」助かりました。
先行した二人を探します。なんとか3名を集め、改めてリフトに。今度は「すみません。初心者お願いします」と言ってリフトに対応。
少しずつ先生としてやるべき事を、生徒自身から教えてもらっている!とても勉強になります。リフトを降りて、一人ずつプルークの制動操作を教えます。子供にわかりやすくするにはどうしたらいいか?考えさせられます。
女の子2名はコツを掴み、男の子が苦しんでましたが、なんとかできるようになったところで、午前の部は終わりました。それぞれの親にお子さんを連れ行き、教えた事や、今後の課題をお伝えしました。大人と違い、子供は理論よりも擬音が効くと感じます。実際「内脚が」とかわからないです。
受付に帰り、庶務の書類を書きながらパンをかじってると、もう午後の開校時間。
午後は2名の担当。一人はプルークについては問題なしのJr検定で5級位の女の子。もう一人は制動が危うい男の子。二人ともテンポよく滑ってくれるので、滑ってはリフトに乗るを繰り返しました。
その中で教え方や、レッスンの進め方、時間配分を考えていきました。二人がどんどん上手くなるのが、嬉しかったです。終了後、保護者の方に説明をして、今後についての簡単なアドバイスを行いました。どちらの親も上手くなってると喜んでくださいました。
最後に一本だけ気晴らしに滑ろうとリフトに並んでたら、教えてた女の子が走ってきました。せんせい!ありがとうございましたっ!ニコッ! ペコリ!!!もお、一撃です(ロリコンではない)苦労して準指を取ったものの、なにか虚無感のようなものがありましたが、霧散しました。
これ!これが醍醐味です!!県連のユニフォーム着て、皆が見てる中、緊張して見せる滑りをしたり、わからない子供にわかるよういろいろな方法を試したり。苦労がいろいろありましたが、嬉しくて吹っ飛びました。
貴重な、そして楽しい経験でした。
今、準指を目指しておられる方。ぜひ合格して、この感動・やり甲斐を味わってみてください。たまりませんよ^_^
* 画像は朽木スキー場からお借りしました
レポートはMikabonでした。
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