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Ogasaka Ski 熊の湯スプリングキャンプ (2022.5.14~15) by ショウ
熊の湯スプリングキャンプに参加してきました。
バヤクラブからは、黒木さん、村井さん、北野あさん、りょう子さん、川島の5名が参加!
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開会式においては、島川雅さんからオガサカスキーさん代表のご挨拶いただき!!
シーズンを締めくくるべく、この時期楽しみのキャンプになります。
私から一言…
今回私は聴覚障害のある山本さんを手話でサポートしながら参加しました。
山本さんとはシーズンインキャンプなどでクラブの皆さんもいつも会っているので
夜はバヤの男性部屋で一緒にアハハ、オホホと過ごしました。
黒木さんの徳竹先生と唐沢先生との絡みがなかなかおもしろかったです。
レポートは涼子です
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黒木さんから二人の講師(徳竹Nデモ、スーパーファイナリスト若手ホープ 唐沢さん)への熱弁Q&A
内容
黒木さん:急斜面でも谷周りでズラさず、カービング小回りをしているのか?
わたしはズラさないとできないと思うが・・・と熱弁の質問
右往左往のやりとりありましたが、若手カービング系の唐沢さんにしても、前半では少しズラすと言ってたと、たしか思います。
(追伸)
簡単にいいますと、「昨今主流のカービング論を互いにイメージ熱弁!」
(現場検証は ショウ)
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わたし達はみんな同じ班、2日間の講習、楽しく過ごせました!
講師陣も豪華な顔ぶれで、講師(2名/1班)は3コマ(レッスン)を抽選で決定!
1日目午前:徳竹 剛さん、唐沢 航希さん
1日目午後:丸山 貴雄さん、戸田 勇気さん
2日目午前:猪又 一之さん、川畑 麻央さん
(残念ながら、金子 祐大さん、赤松 かおりさんの班にはあたらず…)
で、レッスン開始!!みんなそれぞれがワクワク、集中して受講できたと思います。
また、講習中において来シーズンのNewモデルも試乗でき、チェック、チェック!
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わたし自身は、シーズン最後なので、今シーズンやってきたことをこのキャンプで確認できればなって感じで取り組みました。
もちろん、できるできないはありましたが、再確認できたこと、また新たな発見もあり、とても有意義な2日間になったと満足しています。
今回の各講習(の繋がり)は、スキーへの働きかけには、大きく「運動」「操作」があり、その「運動」をテーマとする内容として捉えましたが、タイミングにあわせ身体、体幹が「運動」されるその技術的要素を、エッセンスとして少し感じることができました。
(わたしあまり細かいことまで考えてなくてw)
一方では、今のスキーの流れと、またスキーのマテリアル(性能・進化)との相関関係、ちょっと知っておきたいところですね(豆知識ww)、といった講習でした。
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2022.05.23.
志賀高原熊の湯スキー場営業最後の土日にオガサカさん主催のスプリングキャンプに行ってきました。
スキー事情に疎い自分でも聞き覚えのある講師の方々の紹介の後にレッスンスタート、緩斜面で来季に繋がる基本的な技術をレッスンしてもらいました。
今までのレッスンよりしっかりと理論を説明してくださったので、とても分かりやすかったです。
豪勢な熊の湯ホテルの食事を堪能し、今日のレッスン内容をさらに分かりやすく教えてもらいながらのプチ宴会をして次の日に備えて早めに就寝。
翌日曜は、朝6時から一人一人滑って講師の方々から直接アドバイスをもらえる早朝レッスンに参加、ここで自分のいたらなさを痛感できる心温まる?アドバイスをいただき、来シーズンの励みになりました。
朝食後の最後のレッスンで、スキーの性能を活かす滑り方を教えてもらい、増えた来シーズンの宿題に震えつつキャンプを終えました。
今まで苦手意識で避けていた基礎の大切さを知ることができ、なぜ自分が上手くなっていかないかも分かってきました。
来シーズンは、スタートもオガサカさんのキャンプで始めて基礎をしっかりと練習し、少しでも皆さんとの差を縮めていきたいと思います。
レポートは村井です
14日は雨でラッキーでしたが、15日は早朝練習後晴れ、板 掴みがでました。
講習は、道具の性能を利用して滑りましょうと言う事でした。今流行のカービングでしょうか。
レポートは黒木です
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宿では、熊の湯ホテルの夕食に舌鼓をうち、熊の湯温泉 では身体の芯まで暖められ、このシーズンの疲れを癒すこともでき、とても贅沢をさせていただきました。
(蜜を避けた部屋においては、相変わらずのスキー談義も展開www)
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シーズンアウトというと心残りもありますが、怪我無く無事終了できたことに満足しています。
またシーズンアウトは、ある意味つぎのシーズンインでもあります。モチベーション高く、次に繋げられるように、って今回あらためて思いました。
2021-22シーズン、ありがとうございました!
レポートはショウです
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