■ジャンプ 男子団体ラージヒル■ 2014.02.17. SOCHI
五輪ジャンプ: 日本が銅メダル 男子団体ラージヒル
毎日新聞 2014年02月18日 04時07分(最終更新 02月18日 05時52分)
【ソチ江連能弘】ソチ五輪第11日の17日、ノルディックスキー・ジャンプの男子団体ラージヒル(HS140メートル、K点125メートル)が行われ、日本は1024.9点で銅メダルを獲得した。
1988年カルガリー五輪で採用されたこの種目で日本は、葛西紀明がメンバーだった94年リレハンメル五輪の銀、原田雅彦、船木和喜らを擁した98年長野五輪の金以来、4大会ぶり3度目のメダル獲得になった。
優勝は1041.4点のドイツ、2位は1039.4点のオーストリアだった。団体は1チーム4人が各2回飛躍を行い、その合計がチーム得点になる。
日本は、今大会個人ラージヒルで銀メダルの葛西紀明(土屋ホーム)のほか伊東大貴(雪印メグミルク)、清水礼留飛(同)、竹内択(北野建設)の4選手が出場した。1本目で葛西が134メートル、清水が132.5メートルを飛ぶなど3位につけ、上位8チームによる2本目でも着実に加点した。
今の日本チームを葛西は「一つの塊」と表現する。一つのミスが命取りになる団体戦。一人ひとりが力を出し、チームワークで乗り切った。
気配りと実力でまと めてきたエースは涙をぬぐい、晴れやかな表情で言った。「けがや故障や病気。みんな万全な体調でなかったんですが、メダルを取れたことが最高にうれしい。 メダルの色は関係ない」 (笠井正基) asahi.com
銅メダル獲得から一夜明けた18日、葛西ら4選手が記者会見した。
そろって口にしたのは、チームの一体感。
伊東は「自分が一番になりたいとは思っているが、オンとオフでも家族同然。隠しごともない」、
竹内は「刺 激しあえる仲。皆で強くなろうという思いがあり、相乗効果を感じる」。
清水は「日ごろからかわいがってくれる素晴らしい先輩です」と最年少らしく先輩を立 てた。
最年長の葛西は「礼留飛以外は友だち以上、恋人未満。恋人に近い。礼留飛は若くて、まだアホなところがあるので、これから仲を深めていきたい」と笑 いを誘った。
試合後の会見で、「チャーグ・ストラウス症候群」という血管の難病の可能性が高いことを明かした竹内の存在も、チームを奮い立たせた。「病気のことを考えると涙が出ることもあった」と葛西。
伊東は「はい上がった択(竹内)は強い」と話した。竹内は昨年11月ごろ出始めたせきが止まらず、高熱も続いて年明けに入院したという。「五輪に出られないんじゃないか」と不安が頭をよぎったとい
う竹内は、「家族の支え、いろいろな人の助けで五輪に来られた。精いっぱいやれ、メダルが取れた。本当に感謝しています」と話した。 (稲垣康介)
◇上右画像 銅メダルを獲得し、フラワーセレモニーで喜ぶ(左から)清水礼留飛、竹内択、伊東大貴、葛西紀明
=ロシア・ソチのルスキエゴルキ・センターで2014年2月17日、木葉健二撮影
注1)参照、
清水礼留飛(レルヒ)選手(新潟県妙高市出身)の名前ですが、きっと下記の記述にある人物からではないかと思います。
間違いない!
スキー界では、その名を知らない指導員はいない。 準指導員検定受検者にとっては、暗記必須。理論検定に出題されるかも!?
日本スキーの歴史に重要な人物です。
| 1992年 |
アルベールビル |
4位 |

レルヒさんHPへ |
| 1994年 |
リレハンメル |
銀 |
| 1998年 |
長野 |
金 |
| 2002年 |
ソルトレークシティ |
5位 |
| 2006年 |
トリノ |
4位 |
| 2010年 |
バンクーバー |
5位 |
| 2014年 |
ソチ |
銅 |
|